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はてなブログで書いてます。 [ブログについて]

http://natsu-92.hatenablog.com/

タイトルは同じく「サマリタン」です。 


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現在引っ越し検討中。 [ブログについて]

最初のころに比べて使いづらいので、ブログをお引っ越しする予定です。

はてなブログに移行する予定だけど、

記事の引っ越しは出来ないみたいなので、

こちらはこちらで置いておきます。

単語にリンク張るのは良いけど、何故か見えなくなるのは勘弁してほしい。

私のブラウザの問題なのかもしれないけど、

解決するためにイロイロ調べたり訂正するのも面倒なので。

 

本日は以上です。 


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音とか声とか。 [日常]

ここ数カ月、うちのそばで家を建てている。

一戸建てが9軒。

結構な音がする。

もちろん昼間だけだが。

始まったのは5月頃。

全くの空き地だったので、基礎を作るところから始まった。

終わるのは予定通りなら今年の12月で、あと2,3カ月は続くということだ。

 

私は音に対しては鈍感になれる方で、

以前も線路のすぐ脇や、学校のまん前に住んでいたこともあったが、

今思えば、あまり気にしていなかった。

が、家を建てる音はうるさく感じているらしい。

不規則で、予想出来ないからなのか、

慣れる前に工程が次の段階に移るからなのか。

人の声もはっきり聞こえるし、携帯電話の呼び出し音も良く聞こえるくらいに近いのもある。

ふと静かになると、私のココロも穏やかになるのが分かる。

音にイライラしているのは、静かになってから気がつくものなのだなあ。

 

 

もともと、集合住宅育ちというのもあるのか、 

生活音や子どもの声や騒ぐ音はほとんど気にならない。 

自分も発生源の一つであるし、気にしていたら暮らせない。 

今住んでいるマンションには、子育て中の世帯も多く、

赤ん坊から小中学生までいて、いろんな声が聞こえてくるが、

まあ、そんなものだと思っている。 

このところ、夜の10時から11時くらいまで、駄々をこねている声がよく聞こえる。

多分幼稚園児くらいの女の子で、

「ママ――聞いてー」とか「ヤダヤダーー」とか、そういう声。

共働きなのだろう、夜、両親がそろうとテンションが上がるらしく、

周囲が静かなこともあり、よく響くのだ。

ま、これは来年には聞こえないだろうし、目くじら立てることもないと思っている。 

 

朝から晩まですぐそばを走る電車も平気だったのになあ。

 

気になる音って意外なものかもしれない。 

SONY ステレオヘッドホン ブラック MDR-XB400/B

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2014-09-13 [日常]

この間行ってきた『エヴァンゲリオン展』について書こうかと思ったけど、

ながーくなりそうなので、それは改めて。

 

さて、ランニングを始めて1年と半年くらい経つ。

週に3回から5回走っている。 

最初は3キロも走れなかったが、徐々に5キロ、7キロとのびて、

今年の冬には14キロくらい走れるようになった。

7月からは暑くなったので距離を抑えて10キロくらいにしている。

驚きである。 

あらゆる学校生活で、他の追随を許さない鈍足であった私が、

高校を卒業して十数年(もっと経っているか)、

自主的に毎日のように走るとは思ってもいなかった。

もともとは体力向上を兼ねた減量が目的であったが、ここまで続くとは意外である。

(減量の効果はあまりないようだが) 

 

俊足であることは、小学生や中学生くらいだと、様々な場面で有利だ。

私は鈍足だったので、出来るだけ人前で走りたくなかったし、

体育祭やマラソン大会は大嫌いだった。

遅いことそのものより、すぐに息切れしてしまって、走り方も格好悪くて、

ものすごく恥ずかしい気がしたからだ。 

クラス単位で競う場合は足を引っ張ることになるので、さらにいたたまれない気持ちになる。  

小学生にとっては、算数や国語が出来てもあまり評価されない。

目に見えて分かる優秀さが人気者の条件となる。

中学生になると、容姿も大きな要素になるが、成績の良さより、

ノリの良さというか、面白いことを言えるかが大きかったように思う。

 

「女子校だと男子生徒の目線を意識しなくて済むのが良い」という話をちょいちょい聞くが、

男子が女子をからかったりするのは、むしろ思春期真っ盛りの中学生なのではないだろうか。

体の変化も大きい時期でもあり、変化する自分自身にも戸惑いながら、

さらに、それまでさほど違いのなかった異性もまたどんどんと変わっていくのを目の当たりにするのである。

当然、バリバリに意識するので、緊張してしまい、攻撃的になってしまったり、

コミュニケーションが一方的になりがちで、背伸びもする。 

そうしてぶつかり合いながら大人になるものでもあるが、

この時期に負った傷はその後に大きな影響を残すことも多い。

その傷も、思春期後期を過ごす高校次第でもある。

 

私は公立の男女共学の高校に行ったのだが、高校で初めて、

足が遅くても、美人でもなくとも、ノリが良くなくても、居心地悪いと感じることは無くなった。

異性の目線を感じることも少なかった。

今思い出そうとしてみても、高校生の頃の同級生の半分は男子だったはずが、

ほとんど覚えていないくらい空気だった。空気。

道ですれ違ったり電車やバスで一緒に乗っている男性と同じ。

一方で、成績が良い子は一目置かれていたし、 

将来を考えて、きちんと目標を持って勉強していることが偉いと思っていた。

一方で、足が遅いことも、それほど恥ずかしいことではなくなってきたし、

美人は羨ましかったけれど、そうでなくても、まあ、しょうがないか、くらいに思えた。 

中学生のころは学校がいやでたまらないものだったが、高校ではそういうことはほとんどなかった。

 

小学校中学校での足が遅いというコンプレックスは強固なものだったが、

こうして自分の意思で走るようになるくらいに

軽くなってきたのだなと実感する。

それにしても、未だに遅いことに変わりはないのだが、

どうしたらもう少し速く走れるようになるのだろうか。 

 

 

 


 

こういうのを着て走ってます。

スティーブ(キャプテンアメリカ)もおそろいだよ(・∀・)


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映画レビュー『エンダーのゲーム』何もかもが惜しい。 [映画]

 

つい三日ほど前、

レンタルしてきた『エンダーのゲーム』のブルーレイを見た。

ちょいちょいtwitterには感想をあげたが、ここでまとめておく。 

細かい話はさておいて、

惜しいというか、中途半端というか、もったいない映画であった。

今回は、「いかにこの映画が惜しいか」を延々語っているだけである。

 

原作が古典という意味では、

『ジョン・カーター』や『スターシップ・トゥルーパーズ』も同じなのだが、

敢えて言うならば、

『ジョン・カーター』を作ったディズニーが、

「ジュブナイル版の『スターシップ・トゥルーパーズ』を作ったよ」

という印象であった。 

(と思ったら、スターシップ~もディスニーか。バーホーベン偉大だな)

 

あらすじはallcinemaより引用。

産児制限が行われている未来の地球。

謎の地球外生命体フォーミックの侵攻を受けた人類は、辛くも絶滅を免れる。

そして、さらなる侵攻に備え、優秀な子供たちを徴兵し、

地球軌道上に設置された訓練施設“バトル・スクール”でエリート戦士の養成が行われていた。

そんな中、非凡な兄と姉の存在ゆえに、宇宙戦争を終結させる者との期待を受け、

政府の特別許可で生まれた禁断の第3子“サード”の少年エンダー。

彼は、その生い立ちがもとで孤独な少年時代を過ごしていた。

やがてバトル・スクールへと送られたエンダーは、監督官であるグラッフ大佐の下、

情け容赦ない幾多の試練を課されていくのだったが…。

 

もちろん良いところもあった。

登場人物の大半が十代半ばの少年少女である。

良い子役がそろわないと難しい映画だ。

特に、主人公エンダー・ウィッギン役のエイサ・バターフィールドはとても良かったと思う。

見た目も演技も雰囲気もね。

ハリソン・フォードや、ヴィオラ・デイヴィス、ベン・キングスレーも良かった。 

 

ただ、エンドロールに入ってすぐに「ああ、惜しい」と思ってしまった。 

原作が長編小説なので、2時間以内の映画にするにあたって、

相当絞り込んだはずなのに、

何となく物足りないまま、あっさりしたお話になっている。

これでは、長い予告編である。  

そして、エンダーの心の機微こそが物語の要のはずが、

説明不足が多いように思える。 

 

・エンダーが、見込まれたのはどうしてなのか。

  司令のエコひいきに見えてしまう。

  どうしてそこまで肩入れするのかわからない。 

 

・兄や姉との関係がどのように影響しているのか。

  姉とは仲が良く心のよりどころでもあるのだが、

  兄はチラッと出てきて喧嘩しただけで終わっている。

  だからどうした。 

 

・三人目の子どもの意味は。

  3人子どもを持つには許可がいる社会なのはわかったが、

  それがエンダーにどう影響しているのか説明不足。

  だからどうした(その2) 

 

・他の候補生たちとの関係の変化。

  13歳くらいの思春期真っ盛りの子どもたちの中で、

  承認と信頼を得るまでの過程があっさり。

  セリフのないチームメイトも多く、

  お互いライバル視しているようには見えない。

  特にペトラとは突然仲良くなったように見える。

  ペトラが気にかける理由もよくわからない。

 

・心理ゲームの意味

  伏線以上の役割がない。

 

・エンダーの成長や努力が見えない

  そもそもエンダーはコマンダーであり、現場で戦うファイターではないため、

  分かりづらいというのもある。

  (そもそもそういう話ではあるが)

 

  無重力空間での訓練シーンは、よく出来ているが、

  動きが緩やかで、どうしても迫力不足になってしまう。

  訓練を通じてエンダーがどのように変化したのかが分かりづらい。

  というか、わからない。

 

・宇宙空間の広がりが感じられない

  地上から訓練施設、前線まで移動が簡単で、空間の広がりを感じづらい。

  施設内で話が展開してしまうため、地球から遠く離れた場所での、

  エンダー他、少年たちが感じるはずの孤独感や焦燥感をあまり感じない。

  ※これは設定上しょうがないことではある。

   やはりパイロットとして戦闘機に乗り込んだり、兵士として戦場に出て砲火を潜り抜ける方が、

   わかりやすく仕上がるものだ。

 

他、

決戦が近いはずなのだが、焦っているのはグラッフ(ハリソン・フォード)だけに見える。

 

戦争のシーンも、空中戦の映像だけで、

流血も死体も出てこないせいか、緊迫感が今ひとつ足りない。

 

先の戦争の英雄とされるラッカム(ベン・キングスレー)の役割が

情報を与えるだけでエンダーへの影響が見えず、軽く見える。

 

全体で見れば、前半と後半のバランスも良くない。

前半は、じっくり丁寧のようでいて説明不足、

後半は、クライマックスへ一気に突入しているようでいて、

駆け足気味で、緊張感不足。

 

とまあ、もう少し描いてほしいと思う個所が

次から次へと出てきてしまうのである。

 

これを全て丁寧に描こうとすると、とても1本の映画では収まらない。

テレビドラマ向けだろう。

特典のメイキングを見ると、

監督のギャヴィン・フッドも似たようなことを言っていた。

 

映像化の難しい小説だったが、

資金と技術によって可能性は広がったとはいえ。

それでも、映像化はやはり難しいということか。

 

以下、私見による補足。

エンダーは、

兄の持つ逞しさ、力強さに基づいたリーダーシップと、

姉の持つ、他者への共感と優しさを併せ持った少年である。

 

リーダーシップは、強さ、逞しさ、冷徹さが必要だが、

暴力による威圧は、信頼関係を築くことはできない。

 

共感と優しさは、ときに、優柔不断となり、

戦争においては、仲間を守りきれない甘さとなる。

 

この二つの気質を両輪として、

全体を見渡す広い視野と冷静な判断力に基づくリーダーシップを発揮し、

同時に、どのような戦法であっても、共に闘ってくれる仲間を得ることによって、

良き指揮官として戦争を終結させることが出来るかどうか、

上官であるグラッフとアンダースンは期待しているのである。

 

物語では、兄に対してよりも、姉に対する情愛が強く描かれており、

フォーミック(敵とされる宇宙生命体)にさえ共感を見せることがある。

もともとは、倒すべき敵として

先の戦争の映像を通じて、動きを予測しようとし、フォーミックを理解しようとしていた。

理解しようとすればするほど、フォーミックへの情愛を募らせてしまうのである。

そして、意思疎通を図れれば、

戦いではなく、和平交渉の余地があるのではないか、という考えに至る。 

エンダーは、倒すべき相手を完全に理解出来るからこそ強いのだが、

理解することで、共感と情愛を持ってしまう。

よって、相手を踏みにじることが出来ないでいる。

 

グラッフは、それを心理ゲームによって読み取り、

先の戦争を知るグラッフにしてみれば迷いと映る。

そして、最後の局面で決断を鈍らせてしまうのではないかと、

司令は危惧しており、最終的に、

ゲームという形で実戦に参加させるという手段を取ってしまうことになる。

 

一方で女性であるアンダースンは、

エンダーの優しさを評価しているようであり、

エンダーに対する気遣いを見せる。

 

兄と姉と同様に、上官もまた男性と女性であることで、

男性と女性との対比による、

意思を貫く強さと、共感する優しさの対比というのは、

古典的ではあるがわかりやすく効果的だ。

ただ、男性だから強さを求めるとか、女性だから優しいとか、共感出来るわけでもないし、

グラッフやアンダースンがエンダーに対して抱く感情には、根拠となるエピソードがない。

 

原作がいかに今のSF映画に影響を与えているかもよくわかる。

昆虫型宇宙人フォーミックの設定も今では珍しくない。

女王蜂と働き蜂の関係に相似した意思伝達系統や、

地球侵略の目的が水であること、

自分たちの星が環境破壊で住めなくなったために、

移住先を探しているという設定は、

『インディペンデンス・デイ』(昆虫型宇宙人)や『オブリビオン』(水が目的)、

『マン・オブ・スティール』(環境破壊)でも見られる設定だ。

こうした敵に勝つには、屈強な戦士ではなく、

全体を見渡せる指揮官が重要となる。

 

こちらも昆虫みたいに数で勝負しようとすると

『スターシップ・トゥルーパーズ』になる。

(それはそれで面白いけど)

 

最後に、

この映画は、物足りないようでいて、

よく考えれば、すべてきちんと描かれていた。

良い映画だと思う。

 

見終わった後の印象があまりにあっさりとしすぎている。

テーマの重さに見合っていない。

まるで、ちょっとした日々の出来事を描いた短編のような軽さである。

そこがこの映画のアンバランスさなのではないか。

あー、ほんと、惜しいなー。

『ゲーム・オブ・スローンズ』みたいなテレビシリーズ化希望。 

 

 

エンダーのゲーム〔新訳版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)

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  • 作者: オースン・スコット・カード
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  • 発売日: 2013/11/08
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エンダーのゲーム〔新訳版〕(下) (ハヤカワ文庫SF)

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長らく品切れであった原作は、今ではkindle版も出ておりいつでも読めるようになったので、

映画化の恩恵は大きい。 

 

ガチンコで戦うならこっち。名作。

スターシップ・トゥルーパーズ [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
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